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活動報告

丹波に再び「第9」が響く



2002年12月23日、丹波の森公苑において、ベートーベンの名曲「交響曲第9番二短調・作品125合唱付き」が演奏され、石川県議も200人のアマチュアコーラスの中に加わって熱唱した。
6年前、県立丹波の森公苑のオープン記念に演奏された「第9」だったが、もう一度演奏しようという声が高まり、2002年6月1日、柏原町の内田修二先生たちが中心となって、「丹波の森第9を歌う会」を結成された。石川県議も柏原高校時代コーラス部に所属していて、内田先生に指導いただいた(しごかれた)経歴がある。チャンスがあれば・・と意欲を持っていたが、今回意を決して「歌う会」に加わり、練習を開始した。12月の本番まで23回の練習日が予定されたが、結局参加できたのは11回。多少不安が残りながらも本番に臨んだ。
今回の演奏会で特筆すべきは、合唱団員が全て丹波の人達ばかりで構成され、アルトの足立志穂さん、テノールの中塚昌昭さんが氷上郡出身、そして合唱の指導に当たっていただいた波部香代子先生はじめ全てのスタッフが地元丹波の皆さんだということだ。

当日午後3時に開演した丹波の森公苑は立ち見が出るほどの満員。テレマン室内管弦楽団が先ずモーツアルト作曲の歌劇「フィガロの結婚」序曲を演奏し、メインである「交響曲第9番合唱付き」を第3楽章まで演奏した時点で、200名の合唱団が入場。約25分の大合唱が大ホール一杯にこだました。その荘厳な雰囲気が会場を包み込み、演奏終了時、興奮の拍手が暫く鳴り止まなかった。
興奮冷め遣らぬ中、アンコールに「大きな古時計」と「きよしこの夜」を歌って演奏会は終了。会場からの大きな拍手にステージから全員で感謝の手を振ってほのぼのとした「第9」演奏は幕を閉じた。
4年後、丹波の森公苑創立10周年に合わせて、3度目の挑戦をしようとの約束をしながら、興奮を引き摺ったアフターパーティは遅くまで盛り上がった。








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