nori3.net

Home 自己紹介 活動報告 県政報告 聞かせてほしい 後援会

県政報告

インドネシア大学を訪問


 4月24日から4日間の予定で、首都ジャカルタにある国立インドネシア大学を訪問した。同大学は以前から日本語を中心とした日本学研究に力を入れており、1990年頃から東北大学との提携を始めた。今回日本からインドネシアへの進出企業も大変多くなってきた関係から、日本的経営を学べるシステムを充実させるため、兵庫県立の神戸商科大学との新たな連携を模索しており、私達自民党県議団の幹事長室と政調会長室が合同で橋渡しができればと、最後の仕事として当地を訪れた。

 インドネシア大学は現在13学部で5万人の学生が学んでいる。その中で約30名の大学院生が、日本の言語や文化などを研究しているが、多くの日本企業がインドネシアに進出している状況を踏まえ、経営学についても研究したいニーズが高まり、特に日本では見直しが叫ばれている「年功序列」、「終身雇用」についての研究が望まれている。

写真
▲インドネシア大学の校章の前でAnwar教授と一緒に

写真
▲インドネシア大学院内で日本学の臨時講義を受ける訪問団

 以前は国全体がアメリカ式経営手法を積極的に取り入れた時期もあったが、競争激化の反動で倒産企業が増大し、今日では安定した経営を続ける日本型ビジネスに注目が集まっている。具体的には専門的ドクター(教授)の派遣依頼、日本への留学生の受け入れなどが課題になるが、資金面での障壁がある。ドクターの給料は日系民間企業の20分の1。また物価が違いすぎる為、よほど裕福な家庭でないと日本への留学が不可能なのが実態だ。国際交流基金や奨学金システムも利用されているが、まだまだ不十分。さらなる交流推進の為にできるだけの協力を約束した。

 校内を案内してくれたAnwar教授のOfficeに飾ってあった色紙が印象的だった。
 「内容なき理論は空白なり、理論なき論文は盲目なり」
写真
▲インドネシア大学正門前で

写真
▲インドネシア大学本部前で訪問団とAnwar教授


写真
▲インドネシア大学の説明をする教授陣。左Anwar教授、左から2人目Magetsari教授。右から2人目、東北大学渡辺教授。
写真
▲インドネシア大学の現状を聞く訪問団

back
copyright (c) www.nori3.net