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県政報告

鐘ヶ坂トンネル貫通する



平成15年2月8日、待望の鐘ヶ坂トンネルが貫通し、式典が盛大に挙行されました。
国道176号線は丹波の篠山市と氷上郡を結ぶ重要路線ですが、急峻な地形である鐘ヶ坂は平面・縦断線形が悪い上に、法面崩壊や路面凍結など交通の難所として知られ、大規模な改修が望まれていました。
明治16年に268m、昭和42年に455mと過去2本のトンネルが整備されましたが、今回は平成12年に長さ1012m、幅6,5m、歩道3mのトンネルを含めて全長2650mの改良工事が計画され、2月8日トンネル工事が無事貫通しました。
この事業は丹波県民局の柏原土木事務所が事業主体となっており、石川県議も貫通式に参加しました。
「兵庫県に10ある県民局の中で、丹波県民局は面積こそ870平方キロで4番目に広いが、人口は118000人と最も少なく、だからこそ結束が不可欠な地域だ。しかし、篠山市と氷上郡の間には多紀連山など急峻な山で2分されていて、
丹波の連携を弱めている。今回の鐘ヶ坂トンネル改良工事はまさに丹波の新しい連携を深める、意義ある事業だ。この貫通を契機に丹波が更に結束を強め、大きく躍進することを切望している。」と祝辞を述べました。
まだ周辺工事が残っており、開通は平成17年の予定になっており、一日も早い開通が待たれます。

▲貫通式で全員整列


▲最後の発破によって見事貫通し、式典現場に進む


▲挨拶する石川県議

▲談笑する酒居県民局長、県土整備部王子主幹、石川県議


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